矢橋帰帆島公園で
子どもには病気やケガがつきもの。もしものときの保障があれば助かりますよね。
そこで注目したいのが、月額1000円からの掛け金で、子どものケガ通院や入院を保障するCO・OP共済「たすけあい」のジュニアコース。
全国の組合員に選ばれているという、この子ども向け共済の特徴について、「コープかたた店」の共済カウンターで話を聞いてきました。
子育て中のスタッフが同じ目線に立ってアドバイス
〝旧161号線〟沿いに立つ「コープかたた店」は、滋賀県内に4カ所ある生協の実店舗の1つ。駐車場が広く出入口が3カ所あるので、車が止めやすく、出入りもスムーズにできます。
店舗の中も広々。共済カウンターは、入り口近くのサービスカウンターに併設されています。
そして、売り場と同じ空間にあるので、緊張しないで気軽に立ち寄れそうな雰囲気。
ぬり絵や折り紙が置いてあり、子どもを遊ばせながら話を聞けそうです。
笑顔で迎えてくれたのは、共済カウンター専門の女性スタッフ。
「私自身も10代の子どもの子育て中です。皆さんからの相談を、自分や友達のことのように考えて、知ってほしい情報を包み隠さずお伝えしています」とにっこり。
ジュニアコースは、掛け金月額1000円~2000円で、ケガ通院も入院も1日目から保障。
例えば、掛け金月額1000円のコースでは、入院1日目から日額6000円、ケガ通院1日目から日額2000円が支払われます。
また、持病のある子ども向けに、加入条件がゆるやかな「J1900円コース」もあります。
「通院中、薬を服用している、過去に病気や手術をしたことがあるというお子さんも、告知事項に該当しなければお申し込みいただけます」
これは生協の組合員の声から生まれた保障だそう。みんなで支え合う気持ちが形になったのですね。
保障期間が10年延長。加入は満19歳まで
このような掛け金で手厚い保障が受けられるジュニアコースの保障期間が、今年9月から、10年延びて満30歳までになります。
就職したり結婚したりとライフステージが変わってもジュニアコースで続けられるのは驚きです。
「掛け金も保障内容もそのまま。ただし、加入できる年齢は0歳~満19歳(発効日時点)です。高校を卒業するお子さんなどは、お早めに検討してください」とのこと。
女性向けコースも人気
CO・OP共済は、「たすけあい」ジュニアコースの他にも、「たすけあい」女性コースも人気だそう。
膀胱炎や乳がん、子宮筋腫や卵巣機能障害など女性がかかりやすい病気で入院した場合、入院1日目から入院日額に日額3000円プラスして保障されます。
「ジュニアコースや女性向けコース以外にも、生命保障、がんの保障、終身の保障などがあります。ご自身やご家族に必要な保障をうまく組み合わせていただければ」とスタッフ。
「コープ共済キャラクターのコーすけ」
まずはコープしがに加入を
CO・OP共済への加入は、まず「コープしが」への加入が必要です。他府県に引っ越しても転居先の生協に加入すれば、コープ共済を継続できます。
詳しいことは県内の生協4店舗(かたた店、ぜぜ店、もりやま店、ながはま店)の共済カウンターで聞けるので、買い物ついでに寄ってみては。
郵送やウェブでの申し込みもできます。
各店舗や営業時間の確認はこちらから
【コープしが共済事業フロア】
野洲市冨波甲972
フリーダイヤル0120-709-502
※共済に関する問い合わせは平日9:00~17:30
契約引受団体/日本コープ共済生活協同組合連合会
https://pak2.com/shop/kyosai.html