【南草津】ハワイアンカフェ「Lani Cafe」
お財布鑑定士でアロマセラピスト、あみるです。
滋賀の神社を巡って感じるのは、小さいけれど由緒ある古い神社が多いという事。
京都に長く住んでいた私にとって、きらびやかに感じる京都の神社より、地味だけれどどっしりと構えている(と、私は感じる)、滋賀の神社の方が好きなのです。
そんな神社の一つ「石坐神社」。
うかがったときはアジサイの花が真っ盛り!
〝紫陽花神社〟と名づけても良いくらいに、立派で美しいアジサイが迎えてくれました。
鳥居はこんな感じ。
境内には多彩なアジサイが。
そして、手水舎(ちょうずや)にも。
さらに本殿に進みます。
神社建築の好きな私は、この本殿屋根のカーブのシルエットに心がキュンとするのです。
こちら奥には、弁財天と稲荷神をお祭りしているお社がありました。
これは彦坐王(ひこいますのおう)の石像。
ご神木のエノキ。どの神社に行っても、ご神木は長〜い年月人々を見守ってくれるということで、優しさやエネルギーをいただける、ありがたい存在だなあと思うのです。
地元の氏神さまとして、琵琶湖の神様として鎮座する石坐神社。
〝八大龍王〟に関しては、諸説あるようですが、私の感じたところ、末広がりに無限大の可能性をあたえてくれる龍神さまたちの集まりという風に思っています(あくまでも私の所感です)。
ありがたい存在に感謝して、石坐神社を後にしました。
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この記事を書いたのは
あみる
「琵琶湖の見えるところで暮らしたい」という夢を、65歳にして叶えた、アロマセラピスト&お財布鑑定士の、あみるです。京都伏見から引っ越してきました。大好きな滋賀の魅力をたっぷりお伝えしたい。