住宅街の一角にある〝かわいい名前〟の小さな農園
こんにちは、橙です。
7月も中旬、そろそろ梅雨明けも近づいてきました。
そして夏休みも!
8月末まで子どもたちにふりまわされそうです…
6月中旬、守山市の湖岸道路に程近い場所にある、もりやま芦刈園へアジサイを見に行ってきました。
もりやま芦刈園は、地域の特性を生かした水辺に親しめる公園。
〝世界のアジサイ〟の殿堂として、日本と西洋のアジサイ約10,000本が目を楽しませてくれます。
守山市シルバー人材センターさんが管理運営を担っていて、この日も交通整理や入場管理、アジサイの手入れなど頑張っておられました。
お疲れ様です。
上の招き猫もシルバー人材センターの方の手作りだそうです、手が込んでます。
全体的に平地で、スロープもあるのでどの年代の人も散策を楽しめます。
ベビーカーで歩き回れるのも嬉しいポイント。
ベンチも複数箇所設置されていました。
コロナの影響で毎年現地で販売されていたアジサイ餅は店舗での扱いのみ。
「あじさいフェア」も中止、シンプルにあじさいを楽しむといった趣向でした。
来年は芦刈園であじさいのイベントが行われ、〝あじさい餅〟も食べられることを願ってます。
さて、肝心のアジサイですが、色鮮やかで瑞々しくずっと見ていたくなりました。
お天気も梅雨の中休み。
晴天の下で見るアジサイは、美しく輝いていました。
ほんの数種類ですが紹介させて下さい。
【雅】
【舞姫】
【カムイ】
【アナベル】
【ピンクアナベル】
【八重咲柏葉】
【柏葉】
【ダンスパーティー】
【花火】
【城ヶ崎】
【コサージュ】
【スールテレーズ】
【ピンクキャンディ】
【うずあじさい】
【アルトナ】
こちらのアジサイは50種類以上。
日本原産だけではなく、〝世界のアジサイ〟を見て回ることができます。
お気に入りのあじさいを探してみるのもいいかもしれませんね。
世界のアジサイ、もりやま芦刈園の紹介でした。