近江八幡市★大中グリ-ン工房のひまわり畑へ行ってきました!
こんにちは、あみるです。
以前から、ずっと行きたかった〝MIHO MUSEUM〟に行ってきました〜。
JR石山駅から、帝産バスで揺られること、約50分。
豊かな自然の中に、悠々とたたずむ〝MIHO MUSEUM〟。
バスを降りて、少し行くと、エントランスに到着します。
冷たいけれど、すがすがしい風に吹かれながら階段を上がるとレセプション棟があり、ここでチケットを購入します。
この棟には、自然農法で作られ素材を生かしたお料理のレストランがあったり、自家製豆腐、天然酵母パンなどを購入できるお店などがありました。
そして、ここから美術館棟に移動するのですが、歩いて約5分くらい、電気自動車で移動もできます(無料)。
私は、歩いて移動しました。
よく手入れされた(春なら桜が素晴らしいだろうなあ)並木道をしばらく行くと、トンネルが見えてきます。(写真は、トンネル入り口から外を見たもの)
美しく弧を描くらせん形のトンネルに、光が反射してきれいでした。
トンネルを抜けると、美術館が見えてきます。
谷にかかるつり橋を渡ると、入母屋型の屋根をした美術館があります。
エントランスは光がたっぷり入る、開放的な空間
今は「中央アジア」展が開催されており館内の展示品を鑑賞しましたが、世界の歴史を感じ、その流れと日本との関連を再確認させてくれるものなど美しい美術品がたくさんあって、とても素晴らしかったです。
春には桜が満開になるであろう並木道からトンネルをぬけ、つり橋を渡り美術館に至るアプローチは、とてもワクワクしますよ。来年桜の頃に、また行きたいと思います。
常時、素晴らしい美術品を展示されていますが、2022年、12月11日(日)までは、以下の催しが開催されていますよ。
機会があればぜひ。
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この記事を書いたのは
あみる
「琵琶湖の見えるところで暮らしたい」という夢を、65歳にして叶えた、アロマセラピスト&お財布鑑定士の、あみるです。京都伏見から引っ越してきました。大好きな滋賀の魅力をたっぷりお伝えしたい。