堅田にあるイタリアンバル「COZARA」の豪華プレートランチ
こんにちは。
出張カメラマンのえびすです。
大津市の真野4丁目の由緒ある神社、「神田神社」をご紹介させてください。
〝手がとどく〟鳥居のある神社
神田神社の手がとどく鳥居
神田神社の手がとどく鳥居は、駐車場のそばにあるのですぐに見つけることができますよ!
鳥居の最上部にある笠木
鳥居の上部(笠木)だけ残されていて、本来は手がとどきませんが、神田神社はこのとおり! 手がとどくというものです。
しっかり触れますね^^
新しくなった神田神社の社殿
神田神社は創建が1200年ほど前の西暦811年。由緒ある神社です。
2022年には300年ぶりに拝殿と二つのお社が新築されました。
キレイな拝殿では、七五三やお宮参りなど一組ずつのご祈祷(きとう)をされています。
誰でもお参りできるのはもちろん、境内で記念写真の撮影もOK!
緑も豊かです。
七神が一堂に会する神田七福神
さらに、この手がとどく鳥居の横には七神が一堂に会する神田七福神があります。
健康、商売繁盛、恋愛、勝負運、若返り、子宝、交通安全の神様が並んでいらっしゃいます。
豪勢ですよね。
忘れてはならない神仏習合
もう一つ忘れてはいけないのが、こちらが神仏習合のなごりのある神社であるということ。
境内の中に神宮寺というお寺があり、不動明王像がまつられているのです。
仏さまがおまつりされているのは珍しいでしょ?
お不動さんの前には「願い不動」さんがずらっと並んでいます。
愛嬌(あいきょう)があってかわいい(^^♪
願い事の紙片を中に入れる作りになっています。
春には桜、初夏は緑の美しい神田神社のご紹介でした。