【信楽】Ogama(おおがま) 窯元が運営するカフェ&ギャラリー
もうすぐ寒い寒い冬がくる…その前に滑り込みで秋を感じるために先月、滋賀県高島市にある「ガリバー青年旅行村」にて親子キャンプをしてきました。
お子さま連れにとってもおすすめしたいキャンプ場だったので、ご紹介したいと思います。
緑豊かな琵琶湖の西側に位置する〝遊べるキャンプ場〟
毎年4月~11月の間だけ開村している「Gulliver Village(ガリバー青少年旅行村)」は、ガリバーハウスを中心としたキャンプ施設。自分たちで道具を持ち込む「オートサイト」から、手ぶらで楽しめる「常設テント・手ぶらキャンプ」、コテージやキャビン、ロッジなどの宿泊施設にBBQサイトまで、さまざまな形態で楽しむことができます。
受付・売店では気さくなスタッフさんがお出迎えしてくれます。
このときも快くお写真を撮らせてくださいました。
この日はオートサイトにてテントを張ってキャンプを楽しむことにしました。
電源サイトを予約したので、テント内でも電気が使えて寒さ知らずです。わが家はいつも寒い時期はカーペットを使用しています。
敷地内はとっても広くて、マップをみながら冒険しました。
一番の魅力は遊具の多さ
遊具エリアに行くと、大きなガリバー像がお出迎えしてくれます。
すぐ近くにはこんなアスレチックも。
ひとしきり遊んだ後は、なんと…
奥には小さなつり橋が。
そうです、まだまだ奥に進むことができます。
な、なんと写真に撮り切れないほどの遊具がたくさん…。本当にたくさん設置してありました。
今まで遊具のある場所にはいろいろ行きましたが、こちらのガリバー青年旅行村はその中でもトップに入る数で、子どもたちは大興奮!
低年齢向けのものから、少し大きい子向けまでさまざまな遊具があり、この日は一日中遊んだはずなのに全部を回りきることができないほどでした。
日が落ちる前にテントへ戻ってバーベキューを楽しみ、その日はテントでおやすみ。
そして翌日は残念ながらあいにくの雨模様で、遊具で遊べないね…なんて話していました。
まさかの室内遊び場まで!
「メルヘンハウス」という室内の遊び場まであり、雨なのに遊具で楽しむことができました。
こちらのキャンプ場、10分ほどのところに川遊びができる場所もあるようで、夏には魚つかみ体験もできます。
子ども向けのウオークラリーや各種クラフト体験などもあり、大自然を満喫できて子ども連れには本当にうれしいことばかり。
来シーズンの営業開始は2024年4月1日(月)~
キャンプ場:4月1日~、建物棟:4月下旬予定~となっております。
そのほか予約開始や各種料金、または休村期間中のお問い合わせに関しては、公式ホームページを参照してください。
キャンプ好きの方は、ぜひ「ガリバー青年旅行村」で遊具体験してみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いたのは
しのぶ
びわこのほとりで2歳差の2児の母をしています。子供たちと楽しめるスポットや遊びを模索中♪個人ブログで育児漫画を描いています。
ブログ:https://shinobu02.com/
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