イートインできる大津市のお手頃パン屋さん「プティブラン南郷」
こんにちは。かわいいものは、できたら自分で作りたい、ノッポです。
今回、チョークアートの体験ができるカフェが彦根にあると聞き、
友人と行ってきました。
お店の名前は「チョークアートCAFE&BAR 伊沙羅」。
「夢京橋キャッスルロード」という白壁と黒格子の町家が建ち並ぶ、
彦根城のふもとの通りにあります。
赤いのれんに、かき氷の旗。風情がありますね~。
昭和レトロがステキな別館の「はなれ家」。ワンコも入れる!
今回、私たちはワンコも一緒に入れる別館の「はなれ家」を予約しました。
こちらでは、ワンコたちもノーリードで自由に過ごすことができます。大型犬もOKだとか。
中に入ると、昭和レトロな家具に囲まれた部屋に、かわいいチョークアートがいっぱい。
和モダンのシックな色合いと、チョークアートの融合がめちゃくちゃオシャレでした。
黒電話や、火鉢、ボンカレーの看板、招き猫… 「ザ・昭和」ですね~。
オシッコしちゃう犬はオムツ必須です。
貸し切りなので、ワンコたちも伸び伸びとくつろいでいましたよ。
さっそく体験!「60分エンジョイプラン」
初挑戦の私たちは、初心者用の「60分エンジョイプラン」を体験しました。
こちらは、あらかじめデザインされた下絵をなぞるところから始めるので、
絵ゴコロがなくても大丈夫なんだとか。
何種類かある下絵の中からワンちゃんのデザインを選んで、
ちょっとアレンジして愛犬のダックスに仕上げることにしました。
最初は、アウトラインをなぞるところから。
それから、光のあたるハイライト部分を白で塗りつぶしていきます。
次に、色をつけていきます。
白い部分にくるくると小さな円を描きながら色を重ねていき、
グラデーションになるように塗っていきます。
私は、茶色とこげ茶色の2色を使っていますが、
用意されていたチョークの色は20色くらいはあったと思います!
仕上に指を使って、色をなじませていきます。
う~ん。この段階では、なんだかコワイ顔になってきました(*_*;
最後に目を入れます。ここがけっこう重要ですが、やり直しのできる白い鉛筆で位置を決めてから黒く削っていくので、失敗しなくて済みますよ。
どうでしょう? 自分ではかわいくできたと思います!
ワンコと一緒に入れるから、顔を観察しながらできたのもよかったですね。
うちのワンコは、出来上がった作品を見て「これ、私なの?」みたいな顔してました(笑)
お食事がセットになった大満足のプラン
今回のコースは、ランチメニューもセットになっています。
60分の体験(3000円) + ランチタイムという形です。
「牛すじ煮込みカレー」、「豆乳入りカルボナーラ」のメニューもありましたが、
私は「半熟卵のオムライス」を注文しました。
卵がふわふわでおいしかったです。
作品は持って帰って飾れる。リースなどでアレンジもかわいい
作った作品は色落ちしないようスプレーをしてもらい、持ち帰れます。
そのままでもかわいいですが、リースを組み合わせたり、市販のイーゼルスタンドに飾ったり、穴を開けて風鈴のパーツと一緒に吊るしたり。
いろいろなアレンジ方法を教えていただきました。
私は100均のリースと組み合わせて、壁に飾ってみました。
かわいい~♪
友人はすっかりはまって、チョークアートの道具をそろえたそうです( ´∀` )
ワンコ旅におすすめ。彦根城
大満足のチョークアート体験でしたが、
実は、そもそもワンコと行ける場所はないかな?から始まった今回の彦根行きでした。
柳の揺れる小道を一緒に散歩したり…
彦根城に入って、ひこにゃんの看板と写真を撮ったり。
ワンコとお出かけしたい!という方にも、
おススメしたい「彦根城」&「夢京橋キャッスルロード」でした。